ELECTONE FESTIVAL 2015

秋を通り過ぎて、冬 そんな感じの朝です。あああ~ 寒い


22日 日曜日 エレクトーンフェスティバル なんばセンター大会、エレクトーンアンサンブルのコンクールに出演してきました。

もう何回目でしょうか?

私たちぴあのふぉるてメンバーの恒例イベントとなりました。


今年は、アラベスク・アイネクライネナハトムジークをそれぞれ2人ずつでエレクトーンデュオ。

そして4人での演奏は、♪森のくまさん チャイコに出会った♪ (昨年は、森のくまさん ブロードウエイへ行くでした。これは、たまたまで特に森のくまさんファンではないです(笑))

ズーラシアンフィルのオーケストラ譜をエレクトーン4台にアレンジしたものです。

オーケストラ譜というのは、ピッコロ、フルート、トランペット・・・・とにかく楽器一つ一つの楽譜がズラーっと書いてあり、ましてや移調楽器なるものがあるので、ややこしい(-_-;)

それを、木管楽器、金管楽器、弦楽器、ベースに分けて・・・・ とにかく根気のいる作業。

でも、曲は、チャイコフスキーの有名どころの曲があちこちにちりばめられており、

とても楽しい。


何か月もかけて作り上げてきました。


いい感じに仕上がり、衣装も蝶ネクタイをつけてオーケストラ楽団員ばりにきめて臨みました。


でも、でも、練習では、あれほどばっちりやったのに・・・・本番は・・・・


納得いかない演奏で、不完全燃焼に終わってしまいました。 ちょっとがっかり。


人前で演奏するのは、なかなか難しいものです。

もう何十回、こどものころからの発表会を数えるといったい何回舞台で演奏していることでしょうか。


まだまだです。


ときには、生徒の気持ちに戻り、生徒と同じ目線に立つこともピアノの先生には必要なことだと思います。


            ♪ふるびきともこ♪